メンズエステ、初めてでも大丈夫
「メンズエステに行ってみたいけど、何をされるのかわからなくて不安」「男がエステなんて、場違いじゃないか」——。そう感じている方は、かなり多いです。
結論から言うと、心配は無用です。近年はメンズ専門のエステサロンが増えており、来店客の100%が男性という店舗も珍しくありません。初めての方向けの体験コースも充実しているので、エステの知識がゼロでも問題なく受けられます。
この記事では、予約から施術、会計まで、初めてのメンズエステの全ステップを順番に解説します。読み終わるころには「これなら行けそうだな」と感じてもらえるはずです。
予約から会計まで — 全ステップ解説
Step 1: 予約する
ほとんどのサロンはネット予約に対応しています。ホットペッパービューティーやサロンの公式サイトから予約できます。初めての場合は、以下のポイントを意識してください。
- 「初回体験」「トライアル」メニューを選ぶ: 通常より安く、時間も短めで体験できる。いきなりフルコースを選ぶ必要はない
- 備考欄に「初めてです」と書く: スタッフが丁寧に対応してくれる。質問しやすい雰囲気を作ってもらえる
- 土日は混みやすい: 平日の昼間が狙い目。仕事帰りの夜枠も人気なので、早めの予約が安心
Step 2: 来店・受付
予約時間の5〜10分前に到着するのがベスト。受付で名前を伝え、カウンセリングシートに記入します。聞かれる内容は主にこんなことです。
- 肌の悩み(ニキビ、乾燥、毛穴、くすみなど)
- アレルギーの有無
- 過去のエステ経験
- 生活習慣(睡眠時間、食事、飲酒など)
「特に悩みはないけど、肌をきれいにしたい」くらいの回答でもOK。構えすぎなくて大丈夫です。
Step 3: カウンセリング
シートを元に、スタッフが肌の状態を確認しながらメニューの説明をしてくれます。ここで「予算はこのくらいで考えています」「今日は体験だけのつもりです」と先に伝えておくと、余計な提案をされにくくなります。
Step 4: 着替え
個室やカーテンで仕切られたスペースで着替えます。フェイシャルエステの場合は上半身のみ着替えるのが一般的。ガウンやベッドシーツが用意されているので、特別な準備は不要です。
Step 5: 施術
フェイシャルエステの一般的な流れはこうなります。
- クレンジング: 顔の汚れや皮脂を落とす(5分)
- 洗顔: 泡で丁寧に洗う(3分)
- 角質ケア: ピーリングやスクラブで古い角質を除去(5〜10分)
- マッサージ: 血行を促進し、むくみを取る(10〜15分)
- 美容液・パック: 肌に栄養を浸透させる(10〜15分)
- 保湿・日焼け止め: 仕上げの保湿とUVケア(3分)
トータル40〜60分が目安。施術中はリラックスして横になっているだけです。眠ってしまう人もいるほど心地よい時間です。
Step 6: アフターカウンセリング
施術後、肌の変化を一緒に確認します。自宅でのケア方法や、おすすめのスキンケア商品についてアドバイスをもらえることも。ここで次回の提案や商品の案内がある場合がありますが、必要なければ断ってOKです(対処法は後述します)。
Step 7: 会計・次回予約
受付で会計を済ませます。次回の予約を取るかどうかはその場で決めなくてOK。「検討して連絡します」で全く問題ありません。
服装・持ち物チェックリスト
初めてだと「何を持っていけばいいの?」と迷いますよね。以下をチェックしておけば安心です。
服装
- 脱ぎ着しやすい服: パーカーやカーディガンなど、前開きのトップスが理想
- タートルネックは避ける: フェイシャル施術後、首周りに触れると肌に刺激を与えることがある
- 白い服は避ける: 施術で使うオイルやクリームが万が一ついた場合に目立つため
- 帽子があると便利: 施術後にヘアスタイルが崩れることがあるので、帽子があると気にならない
持ち物
- 必須: 財布(現金 or カード)、スマホ
- あると便利: コンタクトレンズケース(施術中は外す場合がある)、日焼け止め(施術後に塗り直したい場合)
- 不要: タオル、スキンケア用品(サロンに全て揃っている)
当日のNG行為 — これだけは避けて
初めてのエステを最大限に楽しむために、以下のNG行為は避けてください。
- 施術前の飲酒: 血行が良くなりすぎて肌が敏感になり、赤みや刺激を感じやすくなる
- 直前のシェービング: カミソリ負けした肌に施術を受けると刺激が強い。ヒゲ剃りは前日の夜までに済ませておく
- 日焼け直後の来店: 日焼けした肌はすでにダメージを受けている状態。施術がさらなる負担に
- 香水のつけすぎ: 密閉された個室で施術するため、強い香りはスタッフにも負担になる。無香料か控えめに
- 空腹・満腹での来店: 施術中に気分が悪くなることがある。軽く食事を済ませてから行くのがベスト
エステ後のケア — 効果を長持ちさせるコツ
施術を受けた直後は肌が「リセット」された状態。このタイミングでのケアが、効果を長持ちさせるカギです。
施術当日
- 洗顔は控えめに: 施術で塗布した美容成分を落としすぎないよう、当日はぬるま湯で軽く流す程度に
- 入浴はシャワーのみ: 長風呂やサウナは血行が良くなりすぎて赤みが出やすい
- 日焼けを避ける: 施術後の肌は紫外線に敏感。日焼け止めは必須
翌日以降
- 保湿を徹底: 化粧水と乳液を朝晩しっかり塗る。施術の効果を肌に定着させるイメージ
- 水をしっかり飲む: 老廃物の排出を促すために、普段より多めの水分補給を意識
- 睡眠を十分に取る: 肌のターンオーバーは睡眠中に活発になる。施術後の2〜3日は特に意識して
勧誘への対処法 — 断るのが苦手な人へ
エステと聞くと「しつこい勧誘があるのでは?」と不安に感じる方もいるでしょう。正直なところ、勧誘のスタイルはサロンによって差があります。ただし、以下の対処法を知っておけば困ることはありません。
事前にできる対策
- 「今日は体験だけ」と最初に宣言する: カウンセリングの冒頭で伝えておくと、スタッフも心得てくれる
- 口コミをチェック: 「勧誘がなかった」「押し売りされなかった」という口コミが多いサロンを選ぶ
その場での断り方
- 「検討して連絡します」: もっとも使いやすいフレーズ。その場での即決を避けられる
- 「今日は予算を決めてきています」: 金銭的な理由は断りやすく、スタッフも深追いしにくい
- 「他のサロンも見てから決めます」: 比較検討中であることを伝える。自然な断り方
大切なのは、「断ること」に罪悪感を持たないこと。エステサロンにとって提案は業務の一環。断られることも想定内です。気にせず、自分のペースで判断しましょう。
TEUNEMでは、口コミ評価の高いメンズエステサロンを探すことができます。初めてのサロン選びにぜひ活用してください。
よくある質問
- メンズエステの料金はどのくらい?
- フェイシャルエステの初回体験は3,000〜8,000円が相場です。通常コースは1回8,000〜15,000円程度。月1回のペースで通う人が多く、美容院のカットに近い感覚です。
- 施術は痛い?
- フェイシャルエステは基本的に痛みはありません。マッサージやパックが中心なので、むしろ心地よいと感じる人がほとんどです。ピーリングなど角質ケア系は多少ピリッとすることがありますが、我慢できないほどではありません。
- どのくらいの頻度で通えばいい?
- 肌のターンオーバーに合わせて月1〜2回が理想的です。特別なイベント前にスポットで利用するだけでも効果はあります。必ずしも定期的に通い続ける必要はありません。
- メンズエステとメンズ脱毛の違いは?
- メンズエステはフェイシャルケアやボディケアで肌を整える施術です。脱毛はムダ毛の除去に特化しています。同じサロン内で両方のメニューを扱っているところもあります。目的に合わせて選びましょう。
- 1回だけでも効果はある?
- あります。施術直後は肌のトーンアップやハリの改善を実感できることが多いです。ただし、持続的な効果を求めるなら継続的なケアが必要です。まずは1回体験して、自分の肌に合うか確かめてみてください。

